catmoco’s diary

癲癇、糖尿病持ち20歳の高齢猫(モコ♂)との暮らし

お薬でやらかしてしまった事

癲癇と診断されてから

朝晩、投薬となりましたが癲癇の薬は他の薬に比べ苦いらしく、少しでも舌に触れると泡ぶくのカニさんになってしまいます。

飼い主としては嫌な事はしたくないなぁと思い色々と考えました。

 

試してみて良かった事と悪かった事と

そして、猫さんと暮らしている方にもしも投薬が必要になった時の為に今からやっておいたほうがいいですよを書きます。

 

まずはやってみて良かった事。

・粉状にする。

最初は自分で潰していましたが、病院にお願いしたら粉で出してもらえました。

・シリンジを使う。

色々なサイズがありますが1㎖のシリンジは本当に重宝。喉の奥に入れられるようになったので泡ぶく率が減りました。

 

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最後まで押し出せないのもあるのでお薬の時は気をつけて下さい!

写真みたいに先端まで押し出せるタイプが良いです👌

 

 

次にやってしまった悪かったこと🙅‍♀️✘

 

・好物に混ぜたり溶かしたりしてしまった。

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苦い思いをさせたくないと好物にとにかく混ぜてしまったのですが、完全にありがた迷惑。

 

好物だったのに薬と認識してすっかり嫌いな食べ物に変わってしまいました。

好物に混ぜる事はせずお薬をあげた後に

ご褒美としてあげましょう。

 

 

我が家の猫さん達は主にカリカリを食べていました。ウェットフードやちゅーるもあげてみましたが、歳をとってから新しい物は警戒してあまり好みません。

唯一好きだったカツオのおやつに混ぜてしまったので好物がなくなりました。

 

一般的に人間の食べ物は塩分が強く与えてはいけないといいますが、食欲がなくなった時にこれなら食べてくれるという物を見つけておくのは必要だと思いました。

あげすぎは良くないですけどね。

あとは猫用おやつを色々試しておくと薬のご褒美とか、断食しだして本当に困った時にそれをちょこっとかけてあげるとか、それがきっかけで食べ始めるとかあるみたいなので。

 

若い時に色々と好物探しをしてあげていたら良かったなと思いました(′・ω・`)

 

ブログが前回からかなり間が空いてしまいました( ˊᵕˋ ;)また違うブログで書こうと思っておりますが糖尿病を併発してしまい少し忙しい日々を送っております。ゆっくり更新していこうと思います。

最後までお付き合い頂きありがとうございます!

 

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